久美子は39歳の女盛り。夫とは毎晩励んでおり、久美子もそれを楽しんでいた。しかし、夫がボルネオに単身赴任の折、事故に巻き込まれ帰らぬ身となってしまった。悲しみにくれながらも、火照る体を持て余す久美子は、夫の遺児である要を男として意識するようになる。毎晩、わざと要に聞こえるようにマスターベーションを繰り返す久美子。久美子を意識しだす要。そして、遂に二人が一線を越える時がやって来た…!他二篇収録。
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